福岡フリーランス事情

〇〇しない人は一生雑用テスター

【エンジニア未経験向け】〇〇をやらないエクセル職人雑用テスターはエンジニアになれない!しかも一生!

3LDKで家賃7万円の福岡に住んでいる月収60万円のフリーランスエンジニアです。

せっかくIT企業に入社したのに、プログラマーではなく、

テスターという仕事をやらされることがかなり多いです。

テスターという仕事が分からない人の為に簡単に説明します。

テスターというのはですね、プログラマーが作ったプログラムが

想定どおりに動くかを確かめる仕事です。

テスターという仕事は単純作業です。

例えば、ユーザーIDとパスワードが未入力の状態で、

「ログイン」ボタンをタップすると、

「ユーザーIDとパスワードを入力してください」というエラーメッセージが表示される

というテスト項目があるとします。

テスターは実際にログイン画面を開き、そのまま何も入力せずに

「ログイン」ボタンをタップします。

正しくプログラムが書かれていれば、エラーメッセージが表示されますよね。

その画面のキャプチャを撮って、エクセルに貼り付けます。

テストすべきテスト項目はこれだけではありません。

テスト項目は開発されたシステムの規模によりますけど、

1項目2項目では済まないのが普通です。

テスト仕様書という手順書が前もって用意されていて、

その手順に合わせて、さっきのログインボタンタップをしてキャプチャの画像を

エクセルに貼り付ける、という作業を延々とやることになります。

これが、「テスター」という仕事です。

仕事内容を聞いて分かる通り、マニュアル通りに淡々と行う単純作業の繰り返しです。

こんなテスターという仕事を何年もやっていても、スキルは身につきません。

一刻も早くテスターを卒業して、プログラマーになって、

スキルを身に付けないといけません。

では、このテスターからプログラマーになるには、どうしたらいいでしょうか。

それは「テスターとしての実績を上げる」です。

ただし、注意することがあります。

それは、あなたの会社が本当にあなたにプログラミングをさせる気があるかどうかです。

私、ちょくちょくTwitterでエンジニア未経験から相談をもらいます。

その中で衝撃だった相談があります。

それが、「内定先の企業から3年間テスターの仕事しかさせない」と言われた、

という相談でした。

私は速攻で、返事をしました。

「そんな会社に転職してはいけない。他の会社をすぐに探しなさい」と。

こんな会社は、明らかに相談者の方をプログラマーにさせる気はありません。

テスターの案件しかとれないような、カメムシ並に営業力が低い会社です。

こういう悪どい最初から契約をさせる会社はやめて、別の会社を探しましょう。

こういうカメムシ会社は例外的に悪どいですが、

まともな会社であっても、最初はテスターから始めるということ自体は、よくあります。

Web系自社開発でもSIerでもSESでもです。

最初はテスターという軽い仕事をさせて、

  • 仕事の覚えは早いか
  • コミュニケーション能力はあるか
  • 詰まっていたらすぐに相談するか

などをみて、問題なさそうなら、徐々に簡単なプログラミングからさせる、

そういった流れで会社はプログラマーとしての経験を未経験者に積ませます。

もの覚えのスピードがハヤブサ並に速い人は、

1ヶ月で評価されてプログラマーになる人もいます。

覚えが悪いと1年半はテスターをやることもあります。

ざっくり平均すれば、だいたい半年でプログラミングを始めることが多いようです。

しかし、1ヶ月にしろ1年半にしろ、テスターをやらせてみて、初めて

どのくらいの期間テスターをさせるか、を会社が判断するのが普通です。

こういうまともな会社は最初から「3年」なんていう

長い期間を言ってくることはありません。

面接の場で「最初の半年はテスターで様子を見ますが、それでも大丈夫ですか?」

と誠実に質問してくるので、「はい」と答えて、ありがたく内定を頂きましょう。

こういうまともな会社に入れたら、とにかくテスターという仕事のスピードと

質を上げて、仕事できる人アピールをしましょう。

社会人経験がある転職組の方にとっては、

テスターという仕事自体はそんなに専門知識を使う場面はないので、

社会人としての最低限の心構えがあれば、

たいていこのテスター期間は半年で乗り越えられるはずです。

ここから先は、学生さんの為に、

実際にテスターから、プログラマーになった人達の事例をもとに、

テスターから早くプログラマーになるコツを3つお話しします。

1つめ。

誠実に仕事をすること

誠実さが認められて、プログラマーになった方がいました。

SIerの現場に派遣社員としてやってきて

1年くらいテスターをやっていた20歳メガネ委員長系女子です。

指示された仕事を早くこなすだけでなく、改善についても自ら提案し、

他の人の仕事のミスを発見しては、訂正する。

報告もマメに的確に行う。

そういう、仕事への誠実さが認められて、

「こういう仕事への誠実さがある人がプログラマーだと助かる」

という話になって、プログラマーの仕事を任されるようになりました。

テスターをやっていたSIerの現場ではずっとテスターだったんですが、

別のWeb系の案件でPHPのプログラマとしてデビューしました。

2つめ。

目的意識をもって仕事をすること。

目的意識をもっていることが認められてプログラマーになった方がいました。

Web系自社開発の現場でSESからの客先常駐としてテスターをしていた

目がパッチリした胸がすばらしい可愛らしくて背が低い20代後半の人妻です。

このテスターさんは、基本設計書をみて

テスト仕様書を作るところから作業をしていたんですが、

その仕様書の品質が高かったんです。

「この仕様だとこの動作で多くの不具合が見つかりそうだなー」

「このテストの為にはこんなデータが必要だけどその為にはこんなマスターデータも

作らないと不具合が見つからないなー」

など、とにかく不具合を見つけるという、テスト本来の目的を常に考えていました。

そしてテストのスピードも速い。

ちょっとITの知識に疎いところはありましたけど、

テストの品質が評価されてプログラマーになれました。

3つめ。

創意工夫をもって仕事をすること。

創意工夫が認められてプログラマーになった方がいました。

主にSIerを中心に常駐していた背が高い20大後半スリムメガネ男子です。

この人はテスターをするにあたりVBAでテストツールを自ら作り、

作業を効率化し、バリバリ成果を上げていました。

その仕事ぶりを評価されて、その次の現場からはプログラマーとして

仕事をするようになりました。あれから、行く現場行く現場で活躍し、

今では、30代後半です。福岡のとある現場のリーダーとしてバリバリ活躍しています。

二人目と三人目については、会社や現場でたびたびプログラミングの仕事がしたいと

常々アピールしていました、さりげなくですけどね。

アピールも大事です。アピールしないと、

会社からはあなたがテスターで満足しているようにも見えますので、

プログラミングをしたいということは

アピールするようにしてください。

誠実。目的意識。創意工夫。

勘がいい人はもう分かったでしょう。

そう、この三つ、プログラマーにも必要な心構えなんです。

この3つ以外にも、あなたが得意なことがあるでしょう。

それを最大限活用してテスターとして認められるようにしてください。

もちろん、本当に会社があなたにプログラミングをさせる気があるかどうかも、

見極めてください。

テスターとして明らかに成果を出しているのに、

プログラミングをさせる気配を感じなければ、

転職するのもいいと思います。

実際に、半年テスターとして活躍していたにも関わらず、

プログラマーにしてもらえる気配がないと判断した新人が、

転職活動して、福岡市内のWeb系企業に転職したこともありました。

誠実な会社には誠実に対応する。

不誠実な会社からはすぐに転職する。

会社の見極めも大事だということです。

ただ、入社したばかりなら、基本的に、会社にどうしたら貢献できるかを8割、

見極めを2割、くらいで考えながら仕事をするのが

賢いやり方だと思います。

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また、私は普段、主に福岡のエンジニアキャリアについて情報発信をしています。

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